June 16, 2008

コメントありがとうございます

 桐一葉さんが繁体字の中国語辞典について丁寧に解説してくださって、本当に頭が下がる思いです。

 Falconが中国語を勉強してみたいと思ったきっかけは、昨年、台湾へ行ったことと、台湾の書店で『越讀者』を買って、読んでみようと思ったことです。台湾の図書館学の本は、何とか読めますけど、一般書となると中国語独特の表現を知らないと読めそうにもないので、辞書を探し始めたのです。

 Falconは英語とフランス語で手いっぱいです。かつて、ハングル、ロシア語、アラビア語、スペイン語、イタリア語に手を出しましたが、どれも身に付かず、文字と初級文法をかじったくらいで、終わりました。中国語は少し勉強して、初級の一歩は踏み出しています。ヨーロッパの言語に比べて、中国語は日本人にとって学びやすいです。発音が馴染みにくいので、それが玉に瑕。それさえなければ、英語とフランス語を放り投げても、はまりそうです。はまってしまうのが恐ろしいので、軸足をフランス語にかけたままでいます。

 でも、今年は北京オリンピックの年ですから、少しは本気を出して学んでみましょうか。中国語の発音を少しでも覚えて、簡体字にも慣れるようにします。東京の交通機関では、中国語の簡体字の表記とハングル表記が増えましたね。

 

 

Posted by falcon at 02:14:15 | from category: Main | TrackBacks
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