ぶらぶらライブラリアン http://blog.liverarian.com/ 図書館と本について情報交換しましょう ja-jp 2017-09-23T10:58:54+09:00 ワルシャワ大学図書館 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133078 ポーランドのワルシャワ大学図書館の注意事項に、図書館の中でおならをしてはいけませんとありました。 これまで訪れた図書館の中で最も衝撃的、笑撃的でした。 図書館の中でおならを禁止なんて、前代未聞ですよ。 2017-08-18T09:43:48+09:00 ポーランドへ http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133072  5月、研究発表でアイルランドへ行ってきました。思えば、アイルランドへは過去3回行ったことがあります。今回は4回目で、目的地はリムリックという、アイルランド国内では3番目くらいに大きな、西部の町でした。静かな地方都市で、映画『アンジェラの灰』の著者が過ごした町です。 6月は1年半前に発症した大腸憩室炎になりました。あまりに痛むので、明け方、救急車を呼んで、同じ病院に入院しました。約8日の療養で退院しました。 7月は補講措置で激務が続き、後遺症に苦しみながら、乗り越えました。 期末試験・レポートの採点を片付けて、8月上旬、学校図書館の研究大会でアメリカ・ロサンゼルスへ行きました。 先週、帰国したばかりなのですが、明日から東欧のポーランドへ行きます。IFLA国際図書館連盟の大会がポーランド西部の町ヴロツワフWroclawで催されるからです。 日本からヴロツワフ空港へ直行する便はありません。ポーランドの首都ワルシャワへは直行便がありますけど、便が少なく、Falconはフランス・パリで乗り換えて、ワルシャワへ向かいます。 ワルシャワから、地動説で知られたコペルニクスの故郷トルンへ行き、中世の街並みを散策します。 ヴロツワフでしばらく滞在します。時間があったら、近郊の平和教会があるヤヴォルとシフィドニツァにも行こうと思います。 IFLA大会が終わったら、古都クラフクへ。そこからアウシュヴィッツ収容所へ。 首都ワルシャワへ戻り、帰国。 ポーランドの世界遺産の半数をめぐります。 1 ワルシャワ(第二次世界大戦後、奇跡的に復興した街) 2 中世都市トルン 3 ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会 4 ヴロツワフの百年記念会館(ここがIFLAのメイン会場) 5 古都クラフク 6 アウシュヴィッツ収容所 ポーランドの歴史と文化、そして図書館を巡る旅が始まります。 .. 2017-08-15T18:58:14+09:00 復活しなければ http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133068  御心配かけましたが、妹が遭った被害について、容疑者の行方は分からず、未解決です。 妹も、私も打ちひしがれる思いですが、いつまでも苦しむのは辛い。 En marche! マクロン候補のように、前へ進め。 2017-04-29T00:46:37+09:00 不幸の連鎖 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133067  久々の投稿で不幸とは何事かですよね。 昨年の11月に母が倒れて、今、リハビリ病院に入院しています。 先週の水曜日、通勤途中、階段で落下、転倒して、脛を怪我しました。幸い、骨折はしなかったのですが、打撲のため叫びたくなるほどの激痛と擦過傷でした。 講義を終えて、整形外科で治療してもらい、数時間で痛みが取れました。フランス語で言えば、Ce n'est pas grave. スネ・パ・グラーヴ 大したことない。 同日、妹がカード預かり詐欺に遭い、多額の被害。 母の介護と、妹へのいたわり、そして自分の怪我で、精一杯の毎日です。 重なるときには不幸は重なるもの。 不幸は人を謙虚にさせます。「いつか、きっと良いことがある」、一つ夢が生まれました。 2017-04-18T01:52:48+09:00 天使のいる図書館 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133066 映画『天使のいる図書館』が上映中です。 図書館員の描き方に異論はあるかもしれませんが、奈良の葛城の光景が美しく、登場人物のほのぼのとした会話が癒しの効果を生みだします。 お薦めです。 2017-02-21T02:52:13+09:00 介護についての情報 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133065 11月に母が慢性硬膜下血腫で入院してから、介護の問題に向き合っています。 自分がその立場になるまで、全く無関心でした。 突然、訪れる。 病気に関しては病院で対応してくれるから、助かります。 病院も長くは置いてくれません。 病状が安定してくると、追い出すとは語弊があるでしょうが、自宅か、リハビリ療養の病院、施設へ転院・転所を迫られます。 介護の認定も受けなければならない。 成年後見人をつける必要もある。 いろいろと法律でケアしてくれるのはありがたいけど、知りたい情報が山ほどある。 こういうとき、身近な図書館が情報を積極的に伝えてほしいなあと思います。 闘病記を読める人は相当、病状が安定している人です。 患者・療養者を見守る人にも、情報が欲しいと思います。 そんなとき、 東田勉さんの著書に助けられました。 2017-02-21T02:47:55+09:00 この本、面白い http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133060 笠井献一著『科学者の卵たちに贈る言葉−江上不二夫が伝えたかったこと』 (岩波科学ライブラリー)  あなたが研究者でなくても、生きる勇気を貰えます。 人が注目していないことでも、地道に努力すれば、大発見につながる。 何かに迷っているあなた、あなたこそ、読んでほしい本です。 江上不二夫先生に出会ったような錯覚に陥ります。 マンガのような展開に、毎日の憂鬱な気持ちがすっきりします。 2016-12-05T02:11:54+09:00 イジメられた人間は一生涯、イジメられる http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133059  Falconは、いじめられっ子でした。 いじめられっ子は、成長しても、イジメの影が付きまといます。 何かというと、イジメの対象になりやすい。 イジメを誘う要素を引きずっています。 すぐ弱みを見せてしまう。 無駄なケンカをしたくないから、自己主張しない。それで、つけこまれる。 まあ、良いです。 死ぬほどイジメられなければ、生きていけます。 言葉の暴力なんて、大したことない。さんざん、言われたから気にしません。 復讐なんて、考えたって無理、無理。 時がたって、運が味方してくれます。 鷹揚に構えていればいいことです。 2016-12-05T01:55:00+09:00 圧力を感じる日々 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133058  昨年末に急性大腸炎で入院しました。そして、年が明けて、初詣に驚神社へ行きました。 おかげで今年はサプライズ続き。 海外の研究大会で2回発表しました。 11月は、突如NHKから取材を受けました。 実家の母が意識不明の重体で緊急入院しました。その瀕死の母が命を取り留めました。順調に快方に向かっています。 初のマスコミデビューでしたが、一部の人たちから嫉み、妬みを受けています。 まあ、それが快感に変わってきていますけど。 久しぶりの投稿ながら、複雑な気持ちです。 多くの人に知られるようになると、さまざまな反応を感じます。 2016-11-27T22:17:15+09:00 フランス映画『奇跡の教室:受け継ぐ者たちへ』 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133051 フランス映画『奇跡の教室:受け継ぐ者たちへ』が8月5日(土)に公開されました。 フランスでは2014年に制作、公開されています。 昨年2015年の在仏中にDVDを購入して鑑賞していました。 パリの南東に位置するクレテイユという町にあるレオン・ブルム高校、移民系の生徒たちが通う学校が舞台です。 学級崩壊寸前の、落ちこぼれの生徒たち、校長もあきれ果てて、見捨てられた教室に、歴史教師のアンヌ・ゲゲン先生が登場します。 あるとき、「レジスタンスと強制収容に関する全国歴史学習コンクール」に参加しようと呼びかけます。 反発する生徒たちに必死に呼びかけるゲゲン先生。 放課後、集まった生徒は数名でした。ドキュマンタリスト教員の先生が、調べるための必読書を紹介します。 次第にクラス全員が、この学習に参加します。 日本の宣伝では、アウシュビッツ体験者との出会いが生徒たちを変えたという部分が強調されていますが、注目したいのはフランスの学校図書館と情報活用学習、ドキュマンタリスト教員の役割です。 これまでフランスの学校図書館については、あまり紹介され来なかったので、仕方ありません。 この夏、必見の映画です。『奇跡の教室:受け継ぐ者たちへ』公式サイト .. 2016-08-07T22:44:37+09:00 ロンドンへ http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133034 久々の投稿です。 今月の下旬、英国ロンドンへ行きます。 研究発表してきます。 つい最近、発表日がわかったので、航空券・ホテルの予約を早めに取り、結局、滞在1週間、往復の日数を入れて約10日間です。 オックスフォードへのエクスカーションがあるので楽しむつもりです。 今世紀になって注目浴びている非営利組織が運営している図書館アイデア・ストアも見学したい。 イズリントン博物館も行きたい。 漱石博物館へも行きたい。 ゴールデンウイークは論文を書きまくっていたので、英国旅行を楽しんできます。 2016-05-10T22:20:13+09:00 田山花袋の『蒲団』に図書館が http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133007  中学校と高等学校の国語教員の免許を取得しましたが、ならなくて良かったと思っています。 恥ずかしながら、全然、読書していません。月に100冊読むと豪語する人には頭が下がります。 それで古新聞を整理していたら、群馬県館林の著名人として、田山花袋が紹介されていた記事を読んで、『蒲団』が読みたくなったので、岩波文庫を買いました。 名前だけしか知らなかった田山花袋。国語や日本史で自然主義文学の作家と習うけど、作品は1冊も読んでいませんでした。 さて読み進めてみると、なんと主人公の中年男性が恋愛関係となる女性が「上野図書館で女の見習生」募集の広告を見て応募すると手紙で書いています。 おそらく作品が発表されたのが帝国図書館が完成直後なので、帝国図書館の前身の上野図書館でしょう。 明治末期の図書館事情が判る小説なんですね。 2016-02-18T21:07:25+09:00 日本の報道の限界 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133006 フランスのTF2のニュースを録画して視ています。 そのニュースによればオランダの一部の地方で石油が採掘されていることは日本では知られていません。さらに石油の採掘が原因と思われる地盤沈下と地震が起きている。 オランダだけでなく、シェールオイル、シェールガスの採掘が原因とみられる地震がアメリカでも発生しているそうです。さらに水圧破砕法、塩酸などの化学物質の注入で地下水の汚染が深刻な事態になっている。 カナダのアルバータ州では、石油の採掘で先住民居住地域を汚染している。  1970年代、来日外国人の多くが公害に苦しむ日本を汚辱に満ちた国と罵った。日本人は、その恨みを晴らそうとは思いません。  アメリカ・カナダに絶大な憧憬を抱いている日本人の皆さんには申し訳ありませんが、正しい情報を知り、公平に考える必要があるでしょう。  10年前、フランスのコレージュで報道の自由を学ぶ授業を見学した。そのとき公民の先生に「日本のマスコミには報道の自由はあるの?」と質問されました。あるかもしれないが、情報の選り好みがされています。アメリカは絶対に弱みを日本人には見せません。 日本政府も驚くほど情報をコントロールしている。 これが日本の情報リテラシーの限界だ!報道の限界だ! 新聞の情報だけでは、記者のわかっていることしか伝わっていません。 .. 2016-02-17T20:28:41+09:00 波乱の一年 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=133000 ひさびさです。3月から9月まで、フランスに滞在していました。10月にはフィンランド経由でエストニアにも行きました。疲れが蓄積していたのでしょう。細菌性の腸炎を起こして入院しています。明日、退院できそう。振り返ると、波乱万丈の一年でした。 2015-12-30T14:49:15+09:00 アーヘンの国際新聞ミュージアムとオランダの100のタレント図書館 http://blog.liverarian.com//index.php?itemid=132912  先日、訪れたオランダのマーストリヒトは、ドイツのアーヘンの隣町。バスで約1時間かかる。日中は15分に1本の割合でバスが運行している。アーヘンに国際新聞ミュージアムがある。 2階に図書室と展示があった。展示が少なく、ちょっとがっかりだったけど、それなりに勉強になった。新聞は必ずしも真実は伝えないということで、実際の写真と新聞に掲載された写真の比較をしたり、世界各国の新聞の紹介があったり、メディアの変遷が説明されたり、じっくり見ると楽しかった。 オランダのアムステルダムで滞在していたとき、100のタレント図書館にも行った。イタリアのレッジョ・エミリアの幼児教育の理念に触発されて創設された図書館。 2015-07-16T02:31:19+09:00