April 21, 2011

胸が、、、、

 マシンエクササイズ、つまり筋肉トレーニングも1ヶ月以上続けることができた。

 まだ腹はたるんでいるけど、肩、腕、脚は少しづつだが逞しくなってきた。あと、もう、ちょっとで、腹直筋も縦に横に割れてくるところだ。体脂肪率は、できれば15%を切りたい。変動はあるけれど、18%から16%の間を行き来している。

 胸はメキメキ盛り上がってきた。
 風呂で胸を観ると、観察すると、少し前まではペタッとしていて、乳首がはっきり見えた。今は見えない。下から手で盛り上げて、やっと見える。大胸筋が付いてきた。

 筋トレもクセになってしまった。

 今年の春は、心も体も充実している。
 

01:39:35 | falcon | comments(0) | TrackBacks

観能日記:観世能楽堂へ

 4月20日、夕方、観世能楽堂へ行った。
 「研究会」で、自由席だったので、正面の前から3列目に座った。指定席だったら、高い価格になる絶好の席だった。
 しかしながら、周りに座っている爺さんや婆さんたちが、解説の紙をガサコソめくったり、紙袋やプラスチックの袋を触ってグシャグシャ、音を立てるので不快そのもの!ズルズル鼻をすすったり、ゴホゴホ咳をしたりするのは生理現象だから仕方ないしても、能を観るときのマナーを守ってほしい。Falconはト−ト・バッグか、布袋を持つことにしている。それから、解説書に書いてあるけど、能楽では拍手は控えてほしい。静かに余韻を楽しみたいのに、シテとワキが橋がかりから鏡の間に消えるとパチパチ、囃子方が舞台から去るとパチパチ、地謡方が舞台から去るとパチパチ、「もうやめて〜え」と叫びたくなる。

 で、演目は能『花月(かげつ)』、狂言『土筆(つくづくし)』、能『吉野静』、能『野守』でした。
 科白も地謡も少しづつ解るようになりました。

 能楽鑑賞も麻薬のようにクセになってしまった。

 これで都内の3大能楽堂:国立能楽堂、宝生能楽堂、観世能楽堂を制覇した。週末は国立能楽堂、来週は青山能へ行く。ますます能楽がやめられない!

01:11:31 | falcon | comments(0) | TrackBacks