December 24, 2005

地元の図書館

久しぶりに地元の図書館へ行きました。
知り合いから指摘を受けて,日本経済新聞12月21日の
学校図書館支援センターの記事を読みに行きました。

記事で,学校図書館に住民の有償ボランティアを導入すると,
書いてあったけど,確かに住民の協力は必要,だけれども,
司書教諭という資格を持った教諭を配置したのだから,
司書教諭を学校図書館へ積極的に関わらせる体制をつくるのが
大切だと思います。ボランティアは,意欲だけが頼りで,
就業管理はできません。そもそも,ボランティアは
お金もらったら,ボランティアではなくなります。

新聞のコーナーは,おじさんたち,お兄さんたちが
たくさんいた。Falconもその仲間だから,すぐに
その雰囲気の中に溶け込めました。
新聞コーナーに,なぜか女性の姿がなかったのが気になります。

たくさん本はあるけど,あまり読みたい本がありません。
今,絶版になっている本で,新聞で紹介された本が読みたい。
図書館と書店の中間みたいな存在があると良いのですが,
貸し本屋とか,ブックオフみたいな新古本屋みたいでもない,
読みたい本が,ひょいっと手に取れる,
読みたいと思わせてくれる,買いたい時には売ってくれる
そんな贅沢な図書館があるといいのです。
家の近くにほしい。

18:28:20 | falcon | comments(0) | TrackBacks