September 20, 2010

胸部打撲の経過報告

 幸いにも肋骨は折れていませんでした。
 もしかすると、肋骨にひびが入っているかもしれません。

 休日診療しているクリニックで診察を受けました。X線撮影で、著しい骨折が見られないことが判明して、一応、胸を固定するバンドを装着して、痛み止め薬、胃腸薬、湿布薬を処方してもらって、帰宅しました。

 以前、チュニジアで怪我をして、肩甲骨にひびが入ったことがありました。首都チュニスの国立病院で診察を受けました。X線撮影をしたのですが、撮影機がぶるぶる震えていたので、まともな診察はできないだろうと思っていました。撮影の後、若い女医さんがフランス語で傷み具合を尋ねてきたので、なんとなく治った気がしました。骨折もなく、打撲と診断されて、しばらくチュニジア各地を旅していました。
 そのときもしばらく痛みを感じなかったのですが、帰国して、自宅の近くの整形外科で診察を受けたら、肩甲骨にひびが入っていました。ひびが入っていると聞いた瞬間、激痛が走り、2週間くらいは激痛に耐える日々でした。肩甲骨は固定ができないので、痛み止め薬と湿布薬で、痛みを緩和するしかありません。安静にもできませんから。

 というわけで、いくらか痛みが和らいでいます。

 土曜日からオーストラリアへ出張します。その頃には、傷みがかなり治まっていると思います。

Posted by falcon at 22:03:45 | from category: Main | TrackBacks
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