October 29, 2007
「朝読書」にお守りをさせないで
1960年代から1970年代まで、「テレビにお守りをさせないで」というスローガン(標語)があったそうだ。実践している学校と関係者には申し訳ないが、朝読書は子どもをひたすら落ち着かせる手段になり下がっている。本の読み方を教えていないのに、ただ読め!では、読書になっていない。読書にお守りをさせているだけだ。
学校でする読書はただ読むだけでもダメで、感動するのも目的にならない。
読解力を養う指導を伴わなければならない。
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