July 17, 2006

障害は社会の側にある

 Falconは、わずかですが歩き方に癖があるので「不自由を感じています」。
 「自分は健康だ」と思い込んでいる人からは、「障害者」と見られるでしょう。
 でも、Falconは自分を「障害者」だと思っていません。「障害者」といわれると、邪魔物のように扱われたようで、ものすごく傷つきます。また、世話をされたり、保護される対象のように感じます。
 「障害」は社会の側にあり、私は不自由を感じているだけです。自立を促すならば、その人に「障害」はありませんから、その人が不自由を感じている「障害」を取り除いてあげればいいのです。

Posted by falcon at 22:41:47 | from category: Main | TrackBacks
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