February 21, 2017
介護についての情報
11月に母が慢性硬膜下血腫で入院してから、介護の問題に向き合っています。自分がその立場になるまで、全く無関心でした。
突然、訪れる。
病気に関しては病院で対応してくれるから、助かります。
病院も長くは置いてくれません。
病状が安定してくると、追い出すとは語弊があるでしょうが、自宅か、リハビリ療養の病院、施設へ転院・転所を迫られます。
介護の認定も受けなければならない。
成年後見人をつける必要もある。
いろいろと法律でケアしてくれるのはありがたいけど、知りたい情報が山ほどある。
こういうとき、身近な図書館が情報を積極的に伝えてほしいなあと思います。
闘病記を読める人は相当、病状が安定している人です。
患者・療養者を見守る人にも、情報が欲しいと思います。
そんなとき、 東田勉さんの著書に助けられました。
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