July 29, 2009
痛ーい話Part1
この間の日曜日、天気が良かったので、屋外プールで泳いでいました。「どこのプールで、泳いでいたのよ?」
まあ、ご想像にお任せします。
泳ぎ終わって、しばらくたっても赤くならなかったので、日焼けしないでよかったと思っていました。
ところが、夜になって、肌が真っ赤に!
年々、日に当たっても、日焼けの症状が出るのが遅くなってきました。少し若かったころは日に当たるとすぐに赤くなったのですが、今はかなり時間がたつと「青写真」のように水着の跡を残して赤くなります。これも老化現象でしょうか
「また、青写真なんて、古いことよく知っているじゃん」
そういえば、青写真は見かけなくなりましたね。昔は設計図といえば、青写真が定番でした。父が設計関係の仕事をしていたので、子どものころ、青写真をよく見ました。
ところで、日焼け後の処理どうしていますか?
いままでは消炎剤の入っている冷却スプレーを使っていましたが、カーマインローションが効き目あると知って、さっそく使ってみようと思います。
焼いた日の夜は少しヒリヒリはしましたが、2日たつとヒドイかゆみが出てきました。
朝になったら、薬局へ駆け込んで、カーマインローションを買ってみます。
カーマインローションって、かなり昔からあるのですね。
Falconは知りませんでした。
そういえば、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージが唄っていた「カーマは気まぐれ(カーマ・カメレオン Carma chameleon)」って歌があったの知っていますか?Falconは英語の歌詞を覚えて、よく歌っていましたけど。
そう、日本である種の人たちがテレビの画面に登場すると、定番で流れる、あの歌です。歌のカーマとは、インド古代哲学のカルマ(業)のことで、変な意味はまったくないのですが、日本語の音の響きと、あのボーイ・ジョージのイメージで、誤解されています。
「ねえ、カーマインローションなんて、買っている姿を見られると、それこそ、誤解されないの?」
男性でも使っている人はいるようですよ。
カーマインローションには、酸化亜鉛が含まれるですね。
酸化亜鉛は窒化ガリウムに代わる青色発光ダイオードの材料として期待されている物質です。つまり半導体の一種なんですね。半導体は人間の体にも役に立つんですね。
セーフ、セーフ、危険な話に陥らずに済んだ。ふーっ。
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