September 06, 2014

ボルバキアの問題は

あるところで出題したボルバキアという細菌の応用とは、デング熱などのウィルスを媒介する蚊の駆除を検索できれは良かったのです。実に時節にぴったりの問題です。
ボルバキアという細菌は昆虫類に寄生して、性を変えてしまいます。それによって寄生した昆虫の繁殖能力を奪ってしまいます。なかなかの良問題だったと思います。

23:36:09 | falcon | comments(0) | TrackBacks

ナジェ、泳ぐの?リヨンの夏

リヨンは夏。
暑かったので、ローヌ川の、

「えっ、ローヌ川で泳いだの?」

まさか、ローヌ川の辺りの屋外プールで泳ぎました。
風が冷たかったけど、50メートルプールでゆったりと泳げました。

脱衣室の使い方がわからなくて、困りましたが、フランス語で尋ねて、わかりました。
1日券は8ユーロです。まあ、リーズナブルな料金ですね。

23:00:48 | falcon | comments(0) | TrackBacks

変貌するパリ

パリは常に変貌する。
パリの町は、きれいになった。犬のうんちがない。まったくないと言えないが、とにかく、きれいになった。
セーヌ川にかかる橋の中でシックで美しい橋と言えば、ポンデザール、芸術橋だが、それが大変なことになっている。欄干に南京錠がかけられている。イタリア映画の影響らしいが、その数が半端じゃない。もはやかける余地がない。南京錠の重みで橋の一部が壊れたらしい。観光の町パリとはいえ、観光客の無軌道な行為に耐える理由はない。早く規制して欲しい。南京錠の魔の手はポンヌフまで及んでいる。アンリ4世の銅像の周りも南京錠だらけになりつつある。

図書館の話題だが、目下、レアールが工事中で、完成すると、図書館ができる。近くには、ポンピドーセンターのBPIがあるので、パリは図書館の町になる。
あっ、それから、たのしいひととき図書館の収蔵しきれなくなった資料をサンラザール駅の近くにできる図書館に移送するようだ。開館は来年の予定。5区のたのしいひととき図書館は、これまで通り、利用できる。ますます楽しみだよね。

21:40:45 | falcon | comments(0) | TrackBacks

ロシアから帰ってきた

9月1日にロシアから帰国しました。
IFLA Lyon大会に参加して、IASL Moscow大会にも参加したので、約3週間、日本を離れていました。
旅行の間、気がついたことをこれから書きます。

15:48:42 | falcon | comments(0) | TrackBacks