February 25, 2011

大雪、新燃岳、NZ地震、北アフリカ・中東政変

 自然災害にしても、人災にしても、そこに立ち会った人は避けようが無い。運命としか言いようがない。誰かを責めるのは簡単かもしれないが、他人を責めても、自分を責めても、とにかく前向きに生きてゆくほかない。

 ものすごく昔のことだけれども、三菱重工爆破事件があったとき、20分早く都営バスに乗っていたら、被災していたかもしれない。叔父と弟と3人で、祖母のお骨を菩提寺に納めに行くので都営バスに乗ろうとしてた時で、そのバスは丸の内のオフィース街を通り抜けるバスだった。

 一人でも被害にあわずに、救出されることを祈る。

 政変もできるだけ、誰も被害にあうことなく、平和に沈静化することを願う。

02:35:22 | falcon | comments(0) | TrackBacks