May 15, 2010

ツライ週末

 週末に財布をなくすのは非常につらい。警察の担当者も休みだし、関係機関も土曜・日曜体制なので、思うように動いてくれない。

 とりあえず、カード関係は止めたので、一応、安心している。

 仮に、親切な人がいて警察に届けてくれても、なかなか連絡は来ないだろう。

 まっ、これも人生の体験だ。辛いことの後には、うれしいことも待っている。単調な一日を過ごすより、緊張する日を過ごすのも、悪くは無いなあと思う。

 早く出てこい、Falconの財布!

21:29:35 | falcon | comments(0) | TrackBacks

悲劇!財布を紛失、でも、あきらめないで検索できる

 5月14日、たぶん、バスの中で財布を紛失してしまった。

 渋谷からバスに乗り、うつらうつらしているときに、落としたようだ。仕事場に着いたときに、気が付いた。

 尤も、最近、水泳を始めて、前日、ガンガン泳いだ。その上、いろいろと悩み事があり、疲れ切っていた。

 幸い、帰宅できる交通費程度は、小銭入れに入れておいたので、他人に借りずに済んだ。

 交番に届け出て、地下鉄に乗って、帰宅して、思いつく限り、キャッシュカード、クレジットカードの停止手続きを電話で行った。電話での紛失届は24時間対応してくれる。

 キャッシュカード、クレジットカードは悪用すれば、足が付くから、財布が見つかれば、戻ると思う。まあ、戻っても、再発行の手続きを取るけどね。

 以前、クレジットカードを普段、乗降する駅で落としたことがあるが、気が付いて、ただちに停止手続きを行ったので、悪用されず、発見も早かった。数日後に、クレジット会社から通知が来た。不安に思っていたので、再発行の手続きをした。

 新聞で知っていたのだが、平成19年12月から遺失物法が改正されて、インターネットで拾得の届け出があった遺失物を検索できるようになっている。

 交番の警察官の人も、慰めだろうけど、「私もよく紛失しますけど、結構見つかるものですよ」って、やさしく声をかけてくれた。若い警察官だったけど、なかなか「人のできた」人だった。

 実際にインターネットで検索してみると、拾得の届け出はかなりある。しかも1000円以上の現金もそのままで発見され、届けられているようだ。東京都は警視庁が管轄しているので、そのWebpageから検索できる。検索できるようになるには、拾得の届け出があってから3,4日かかるようだ。また、施設や交通機関などからの拾得の届け出の場合、10日ちかくかかるようだ。
 各都道府県の拾得物を検索するなら、このWebpageから検索できる。思い当たる人は是非、検索したほうが良い。 あきらめずに、拾得の届け出を待つことも大切だと思った。

 現金は期待できないとあきらめきっている。せめて定期券だけでも戻ってくると良いなあと思っている。

00:53:30 | falcon | comments(0) | TrackBacks