September 25, 2010
豪州へGO
25日からオーストラリアへ行ってきます。「えっ、肋骨、折っていたんじゃないの?」
ええ、まあ、それが肋軟骨のひびだったみたいです。
まだ笑ったり、咳をすると激痛が走りますが、日常の動作ならば、問題ありません。日々、良くなってきています。
ちょうど痛みのピークの1週間が過ぎました。あと1週間、つまり2週目、傷みが残りそうです。
オーストラリアでは研究大会があるので、参加してきます。
「どこなの?」
ブリスベンです。日本と季節が逆で、冬から春に向かう時期です。ブリスベンはどちらかと言えば、亜熱帯性の気候で、沖縄に似た気候のようです。日中の温度は日を追って高くなり、先日の日本とほぼ同じくらいの夏日になるようです。
東京は急に冷え込みましたね。
季節を遡ることになります。
オーストラリア・ドルに対しても円高なので、結構楽しめそうです。
戻ったら、報告します。
では。
「心配しきれません!」
00:06:47 |
falcon |
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September 20, 2010
胸部打撲の経過報告
幸いにも肋骨は折れていませんでした。もしかすると、肋骨にひびが入っているかもしれません。
休日診療しているクリニックで診察を受けました。X線撮影で、著しい骨折が見られないことが判明して、一応、胸を固定するバンドを装着して、痛み止め薬、胃腸薬、湿布薬を処方してもらって、帰宅しました。
以前、チュニジアで怪我をして、肩甲骨にひびが入ったことがありました。首都チュニスの国立病院で診察を受けました。X線撮影をしたのですが、撮影機がぶるぶる震えていたので、まともな診察はできないだろうと思っていました。撮影の後、若い女医さんがフランス語で傷み具合を尋ねてきたので、なんとなく治った気がしました。骨折もなく、打撲と診断されて、しばらくチュニジア各地を旅していました。
そのときもしばらく痛みを感じなかったのですが、帰国して、自宅の近くの整形外科で診察を受けたら、肩甲骨にひびが入っていました。ひびが入っていると聞いた瞬間、激痛が走り、2週間くらいは激痛に耐える日々でした。肩甲骨は固定ができないので、痛み止め薬と湿布薬で、痛みを緩和するしかありません。安静にもできませんから。
というわけで、いくらか痛みが和らいでいます。
土曜日からオーストラリアへ出張します。その頃には、傷みがかなり治まっていると思います。
22:03:45 |
falcon |
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September 19, 2010
うっ、激痛が
北海道の仕事を終えて、奈良で開催された全国図書館大会に参加した。会場へ行く前、東大寺の戒壇院で四天王を、興福寺の国宝館で阿修羅像をはじめとした八部衆などの仏像を観た。昔、奈良に来たときは、仏像を拝観する人はほとんどいなかったのに、今は、かなりいる。
全国図書館大会は2日間で、初日の全体会の講演者はドストエフスキーの翻訳で知られる亀山郁夫氏だった。『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』を読む真髄を教わる、まるでロシア文学の大学の講義のようだった。それがつまらなかったわけではない。時間を忘れるほど、面白かったし、興味深かった。
交流会では、せんと君が登場!生で、せんと君が見られた。
2日目の分科会は、午前、図書館情報学教育に参加して、午後、目録に参加した。今、世界の図書館の目録の動向は目が離せない。FRBR,ICP,RDAと次々と新しい規則が発表されている。
さて2日目の夜、知り合いの人と酒を飲んだ。ちょっと飲みすぎて、ホテルの部屋で転んで、洗面所との段差のところに胸を激突。救急車を呼んでもらって、治療してもらったが、急性胃炎のほうが症状が激しかったので、胸と背中は単なる打撲と診断されて、点滴で気分がよくなって、会計を済ませて、ホテルに戻った。
せっかくなので、奈良県立図書情報館と平城京遺跡を観てきた。
そして、今日、胸と背中に激痛が襲う。
どうも、肋骨を折ってしまったようだ。
以前、肩甲骨を骨折したことがある。折ったその日は、レントゲンでは判らないことが多いらしい。2日から1週間たってから骨折がレントゲンでわかるらしい。
休日診療しているクリニックで診てもらおう。
19:29:04 |
falcon |
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September 11, 2010
北海道で温泉!
今、北海道にいます。仕事の合間に、温泉へ行って息抜きをしています。
ああ、温泉に入ると、生きていてよかったなあとしみじみ思います。
北海道はやっと秋の気配がしてます。
赤とんぼが飛んでいたり、夜になるとコオロギたちが涼やかな音を奏でています。
今年の夏は、静岡、沖縄、群馬、北海道と日本中を駆け巡ってます。旅から旅への漂泊の人生だなあ。
23:37:51 |
falcon |
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September 04, 2010
「十九の春」って、名曲だよ
今、情報検索演習を教えている。受講生たちは「十九の春」「悲しくてやりきれない」のエピソードをめぐって、悪戦苦闘している。
勿論、科学技術、医学の情報についても課題を出している。
『十九の春』の変遷、歴史は複雑で、奄美・沖縄の人々の哀歓が詰まった歌だ。
頭の中がなつかしのメロディー一色になってしまって、『アカシアの雨が止むとき』を聴いている。関口宏さんの奥さんで、最近は芸能活動していないけれども、西田佐知子さんは美人だなあと思う。お酒(○正宗)のCMソングを歌っていた人と言えば、声だけはわかってもらえるだろう。今は、その歌をジェロさんが歌っているけれど。
沖縄民謡と言えば、『安里屋ゆんた』が有名である。
新『安里屋ゆんた』もいいけれども、元の『安里屋ゆんた』も聴き応えがある。最近の歌手もカヴァーしているのでお勧め。石垣島、竹富島を行った人なら、ゆったりした雰囲気が味わえるだろう。
01:29:49 |
falcon |
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